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２年生が研究の集大成を発表
2月13日、2年生が一年間の研究の成果を発表する「ゼミナール研究発表会」が開催されました。
演題は認知症高齢者のための栄養管理やアレルギー除去レシピの開発、地域特産フルーツの機能性など多岐に渡り、活発な質疑応答が交わされました。
大勢の観客を前に緊張した様子も見られましたが、コロナ渦で何年も中止となっていた移動公開講座の開催について嬉しそうに語る学生もおり、研究を通じて得た発見と学びについて皆熱心に発表していました。
自ら問題提起し、収集した知識をプレゼンテーションする能力は、栄養士として社会に旅立つ学生の将来に大きく役立っていくに違いありません。
