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今野 宏 教授 直伝!「テンペ」をつくってみました
前期授業「発酵と麹」を担当する今野宏客員教授が代表取締役社長を務める、株式会社秋田今野商店。発酵・醸造食品に用いられる麹の元(種麹)を製造する同社を、学生たちが企業見学した際にいただいた「テンペ菌」を使い、調理学の田中景子講師を中心に大豆を培養させ、調理してみました。
「テンペ」は、インドネシアで500年以上前から食べられている伝統的な大豆の発酵食品です。現地では大豆を煮てからハイビスカスなどの葉の表面につくテンペ菌(クモノスカビ)で自然発酵させて作ります。テンペの持つ機能性が健康食品として、世界の食品業界で話題となっています(㈱秋田今野商店HPより引用)。
このスーパーフードともいえる「テンペ」の健康効果は、タンパク質が豊富に含まれ脂質やナトリウム含有量が少ないため、ダイエット食品に適しているほか、脂質異常や動脈硬化、高血圧の発症予防と改善に役立つとされています。
できあがったテンペは食べやすい大きさにカットして、今野先生のアドバイス通り油で揚げて塩こしょうを適量ふりかけてみました。結果、食卓のおつまみに最適な大変美味しい「テンペ(揚げ)」ができあがりました。
秋田栄養短期大学では、今後も栄養と健康を中心に地域や現代人がかかえる問題点やその改善策を考え、貢献できる人材育成につとめてまいります。


