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能代高校 秋田栄養短期大学で探究活動フィールドワークを実施
令和７年９月５日、能代高校1年生のヘルス3班4名が探究活動の一環として秋田栄養短期大学を訪問しました。今回のフィールドワークでは、「がんとビタミンとの関連性」をテーマに調査を進める中で、専門的な知見を深めることを目的としています。
訪問先では、岡部晋彦准教授による特別授業を受講し、がん予防における栄養素の役割や、ビタミンの生理的機能について詳しく学びました。生徒たちは、普段の授業では得られない高度な専門知識に触れた後、積極的に質問を投げかけるなど、意欲的に学びを深める姿が見られました。
今回の体験を通じて、生徒たちは「食と健康」のつながりについて理解を深めるとともに、今後の探究活動に向けた新たな視点を得ることができたようでした。
(写真は岡部晋彦准教授と能代高校1年生ヘルス3班4名）
