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秋田栄養短期大学 コラム「栄養と健康のちょっとイイはなし」
5.「医食同源とは… 」川合清洋(教授)

医食同源とは、日頃からバランスの取れた食事を取ることで病気を予防し、治療しようとする考えをいい、病気を治療するのも日常の食事をするのも、共に生命を養い健康を保つためには欠くことができないものであるという考えで、病気の源は食事の取り方から生じる、すなわち、源は同じであるという考えから来ています。バランスのとれた食事の摂取から、病気の予防・治療に役立てる考えなのです。

すなわち、糖質・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルといった栄養素の摂取方法に問題があり、栄養のバランスをくずすことから病気になるのです。いわゆる、病気はそのヒトの生活習慣からもたらされる結果と言えます。

ライフスタイルのチェック
食習慣 どう正しく食べるか
運動習慣 どう正しく運動し、休養するか
精神衛生週間 どう上手にストレスをかわすか
嗜好習慣 どうタバコやアルコールに対処するか

こうした生活習慣について、どう正しく実践するかが健康を維持するのに大切なキー・ファクターとなるのです。
生活習慣として、七つの健康習慣があります。
①食事をきちんととる
②間食は少しにする
③適正体重を保つ
④7~8時間の睡眠をとる
⑤適度な運動を心がける
⑥喫煙をしない
⑦飲酒は適度か、まったくしない

こうした生活習慣の維持が健康を保つ大切な秘訣となるのです。
食事においても、よく言われている「五味五色」の健康を意識した食の考え方で対処することが大切です。
‐五味とは… 甘味、酸味、塩味、苦味、辛味
‐五色とは… 白、黒、赤、黄、緑

これらの食材をバランスよくとることが健康につながる対処法なのです。
病気になってから治療するのではなく、病気にならないようにするといった考え方が重要となってきます。

さまざまな食材をバランスよくとることによって、病気になることを未然に予防しましょう。