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秋田栄養短期大学 コラム「栄養と健康のちょっとイイはなし」
2.「美しさと食べることの関係②」石原 新菜(教授)

ダイエットをしてきれいになりたい、スタイルが良くなりたいと思う人は多いのですが、安易に「食べる量を減らす」と簡単に考えてしまうことが多いと思います。ダイエットのために単純に「量を減らす」ことで、どんな悪影響が起こるのでしょうか?

栄養素、とくにタンパク質が足りないと、自分の体のタンパク質をつかってしまって、筋肉量が減ってしまう。一瞬、やせた!と感じますが、逆に代謝の悪いからだをつくってしまって、その先、太りやすくなります。ダイエットは、食事制限だけでやると失敗します。バランス良く食べつつ、ちょっと少な目にする、とくに甘いドリンクやスイーツをダイエット期間中やめるだけでもOK。さらに、そこに運動を取り入れないと筋肉が落ちてしまいます。運動を入れた方が、キレイにやせるのです。
 
また、ファスティング中も軽く運動した方がよいです!運動をすると交感神経が優位になって、逆にお腹がすかない。ダラダラしてると、副交感神経が優位なので、ずっとお腹がすいたままでファスティングは失敗します!
ファスティング中も、ビタミン・ミネラル、塩分などは摂った方が良いので、私がオススメするのは、人参りんごジュースのファスティングです!

運動をしているときに消費するカロリーもありますが、実は運動後にもしばらくは地味にカロリーを消費しています。絶対に運動を入れた方が、ストレスの発散にもなるし、好きなものを食べてもOKになるので、楽にダイエットできますよ!

 

また、睡眠不足は排泄が悪くなるので、浮腫(むく)むし、便秘ぎみになったりして良くないんです。ですから夜更かししてスマホに夢中になるのもダイエットの天敵!注意が必要です。