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ブラジルコーヒーの自家焙煎に挑戦!
11月1日の基礎演習では外部講師の今野孝一先生(NPO法人よしかタンポポの会代表)をお招きし、ブラジル豆の自家焙煎に挑戦しました。さらに、 小坂町の鴇(トキト)地区栽培のブドウ粉を練りこんだ『トキトぶどうの稲庭うどん』の調理も体験し、五感を使って食の奥深さを学びました。
学生たちは深煎りと浅煎りのブラジルコーヒーを飲み比べ「深煎りはコクが豊かで、浅煎りは酸味を感じる」と感想を述べ、うどんについては「ツルツルとした食感で食べやすく、風味も豊か。食品ロス削減にもつながる素晴らしい取り組みだと思います」と、その味わいとSDGsへの貢献を評価していました。