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真理大学(台湾) ―ノースアジア大学・秋田栄養短期大学

 

真理大学平成17年4月に真理大学と学術交流の協定を締結いたしました。以来同11月には本学教員が真理大学を訪問し、平成18年には真理大学の葉学長を始めとする10名の先生がご来学。本学でご講演していただくなど学術交流が行われております。今後は学生留学などさらなる友好関係の発展が展望されています。


主な交流の軌跡

協定調印

内容
平成17年
(2005)
「学校法人秋田経済法科大学と台湾真理大学における相互交流に関する協定」の調印

講演・研修・会議等

内容 訪問/来学
平成17年
(2005)
真理大学創立40周年記念式典出席 理事長・学長訪問
平成17年
(2005)
学術講演会 教授訪問
平成18年
(2006)
学術講演会 学長・教授ご来学
平成21年
(2009)
改名10周年・改制20周年記念式典、国際教育フォーラム出席 理事長・学長訪問
平成23年
(2011)
文化交流 教職員・学生訪問

講演

交換留学生にインタビュー(平成22年度)

 この9月から、真理大学の交換留学生が3名学んでいます。観光学科で学んでいる馬ケイセン(バ ケイセン)さんと、経済学科で学んでいる何雅筑(カ ガチク)さん、楊雨恬(ヨウ ウデン)さんにインタビューしました。

馬ケイセンさん
「日本への留学は、小さい頃からの夢でした。 ノースアジア大学から真理大学に留学してきた学生の、やさしく人情味のあるところに惹かれて、秋田を留学先に選びました。
日本の祭りや食事、文化を勉強して、将来は台湾で日本語の先生になりたいと思っています」

 

何雅筑さん
「日本の映画を観て、映画音楽に興味を持ちました。 今はテレビでニュースを見て日本語の勉強をしています。
秋田の人は皆親切で、食べ物もおいしく、とても良いところだと思います。
これからの留学生活で色々なことを体験するのが楽しみです」

 

楊雨恬さん
「日本の音楽を好きになったことから、日本語の勉強を始めました。
日本は物価も高いですが、台湾よりも割引セールが多いので生活する上では助かります。
秋田はとてもきれいで静かなところで、大学は広いと思います。
将来は、日本語を生かしてガイドの仕事をしたいと思っています」


                                         取材協力ありがとうございました。

 

真理大学概要

歴史と沿革

真理大学 真理大学を創立した「北部台湾キリスト教長老教会」は、1959年に淡水の「オックスフォード学堂」の地に大学を建設することを計画。1965年に高校卒業生対象の三年制及び中学校卒業生対象の五年制の大学「私立淡水工商管理専科学校」を設立した。

1994年には四年制学士課程のカレッジに改正し、校名を「私立淡水工商管理学院」と定めた。また、1996年には麻豆キャンパスを設立した。

1999年には校名を「真理大学」と改め、現在、人文・数理・財経・管理・観光・語学・知識経済の七学部と数理科学・管理科学・財経及び宗教学の四つの大学院研究科があり、三十の学科を開講している。

真理大学は、優雅な学園文化と純朴な校風があり、学術研究が盛んで正しい大学理念を持ち、卒業生は社会で高い評価を得ている。将来国内外で一流の大学になることを目標に日々邁進している。


学部および学科

淡水キャンパス

人文学部
台湾文学学科、宗教学科、外国語学科、応用日本語科、音楽応用学科、修士課程
数理学部
数学学科、情報科学学科、数理統計・保険数理学科、修士課程
財経学部
会計学科、財務金融学科、国際貿易学科、財政税務学科、経済学学科、財経法律学科、修士課程
管理学部
工業管理学科、企業管理学科、情報管理学科、修士課程
観光学部
観光事業学科、スポーツ・マネジメント学科

麻豆キャンパス

観光学部
レジャー事業学科、レストラン・ホテル管理学科、航空サービス管理学科、自然資源応用学科
語学学部
台湾語学科、日本語学科、応用英語学科
知識経済学部
知識経済学科、科学技術マネジメント学科、情報ビジネス学科、イノベーション・マネジメント学科

真理大学のホームページ(日本語)

真理大学校
 
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