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卒業生メッセージ


短大時代のゴールは栄養士になること。 次の目標は、管理栄養士!
社会人として新たなスタートが今、始まります。

OB_KS さん  平成21年卒業
(日清医療食品株式会社)


 幼い頃から食べることが好きだったので、いつか食に関わる仕事をしたいと思っていました。 高校時代に「栄養士」という職種があることを知り、そのために相応しい進路として秋田栄養短期大学に入学しました。 短大生活は、放蕩にあっという間でした。講義や実習など、朝から夕方までやるべき課題はたくさんあり、授業に追いつくのは大変でしたが、将来の夢を共有できる友人たちと協力できたことが良い思い出です。もちろんキャンパスには、学内外での交流サークルなど学生だから経験できる楽しみもいっぱいありました。私は専門分野だけでなく、基礎的な知識も習得したいと考えましたので公務員試験対策の学習や、キャリアセンターでの就職情報の収集などにも力を入れました。
 この春から医療・福祉施設での食事サービスを行う日清医療食品(株)に就職が決まり、栄養士として仙台の総合病院に配属されます。新しい環境で仕事を覚え、さまざまな人たちとの交流を大切にしていきたいと思います。また、仕事をうまく両立して管理栄養士国家試験の勉強も続けていくつもりです。
 勉強することはもちろん大切ですが、短大では先生や友人とのかかわりを深くすることで、自分にプラスになる経験がいろいろできるはずです。精一杯「頑張る」というよりもこの環境を「楽しむ」ことをおすすめします。


短大で学んだ「食の大切さ」 子どもたちに伝えていきたい

I さん  平成18年卒業
(横手市十文字学校給食センター勤務 学校栄養士)


 栄養士を目指すきっかけとなったのは、学生時代に経験したペンションでのアルバイトです。宿泊客の食品アレルギーに対応できる食事提供に力を入れていたので、この場を通じて食品や栄養について興味を持ち、専門的に学習したいと考えるようになりました。
 公務員試験に合格し、学校栄養士になって今年で5年目。現在は地元の給食センターに勤務しています。仕事の内容はおもに、管轄となる5つの小中学校の給食の献立作成、衛生管理、そして集会や給食時間を利用して実施する食育の授業など。「おいしく食べているかどうか」「食べ残しはないか」子どもたちの反応はストレートにかえってきます。生徒たちと接する時間の中で、食べることの大切さと楽しさをわかりやすく教えられるよう心がけています。
 私自身も短大時代に、食の分野の奥深さについて多くを学びました。就職前に短大で大量調理の実習ができたことはとてもよい経験になりました。所属していたゼミナールでは、さまざまな食材を使い、好奇心と探究心を持ちながら調理を楽しんだ思い出があります。 この時の「挑戦しよう」という気持ちを忘れずに、今後も仕事に取り組んでいきます。
 栄養短大の2年間は、とても短く、内容の濃い時間です。もし、食の分野に進もうと考えているのであれば、この学校で学ぶことに無駄はひとつもありません。何事にも積極的に挑戦し、学んだことを吸収しながら、自らが楽しめる学生生活を過ごしてください。


将来どの分野で活躍したいのか 具体的な目標を立ててみましょう!

OB_TS さん  平成10年卒業
(医療法人清風会 清和病院勤務 管理栄養士)


 入学当初は「栄養士になりたい」という気持ちがまだ漠然としていました。 しかし、ゼミナールで臨床栄養学について詳しく学んだことや、病院実習で栄養指導に携わる管理栄養士の現場を見学・体験する機会などが多くあったため、次第に栄養士として「医療の道に進みたい」と将来の方向性が見えてきました。
 卒業後に就職した清和病院では、3年目に念願だった管理栄養士の資格を取得。献立や栄養管理計画書の作成、栄養指導のほか、床ずれの患者さんの入院環境を改善するための委員会にも所属し、栄養面からのサポートを行っています。私は栄養管理と給食管理の双方を担当しているので、厨房に立ち、病棟にも毎日顔を出します。栄養状態のすぐれなかった患者さんがバランスのとれた食事を取ることで少しずつ快方へと向かっていく様子が見て分かるときが嬉しいですね。また、ご年配の患者さんが多い場所なので、仕事を続けるうちに介護の知識を身に付けたいと思うようになり、ケアマネージャーの資格を取得しました。卒業後も学ばなければならないことが多く、忙しい毎日ですが、管理栄養士の仕事にとてもやりがいを感じています。
 栄養士が活躍できる場は、病院だけに限らず、行政、介護、児童施設や一般企業など、さまざまな分野を網羅しています。短大で学ぶ中で、自分に合うものは何か― できるだけ早い段階で具体的な将来像をイメージすることで、より充実した2年間を送れるはずです。


 
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